山崎まさよし水戸ライブトラブル歌いたくない８曲と「MCオチも中身なし」

山崎まさよしさんの弾き語りライブツアー「YAMAZAKI MASAYOSHI ONE KNIGHT STAND TOUR」
このツアーは１９９７から始まり、今回１０年の節目でもあるツアー。

全国１０ケ所を巡る今回のライブツアーの２回目での茨城水戸市民会館でトラブル。
コロナ明けで歌よりも喋りたいと提案。しかし歌わないなら帰る人達が続出し払い戻ししろとブチ切れるファンとのトラブル、２時間半で８曲しか歌わない、途中でお客さんが泣いてしまったり、ファンとの間でトラブルが起きてSNS上で炎上してます。

どのような事が起きていたのか、まとめていきます。

・TOUR SCHEDULE・

10月9日(月・祝) 神奈川ハーモニーホール座間大ホール
10月21日(土) 茨城水戸市民会館グロービスホール
11月2日(木) 愛知名古屋DIAMONDHALL
11月4日(土) 福岡 UNITEDLAB
11月17日(金) 宮城仙台PIT
11月24日(金) 神奈川神奈川県立音楽堂 ★ゲスト:塩谷哲
11月26日(日) 群馬メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎大ホール
12月2日(土) 長野須坂市文化会館
12月8日(金) 大阪NHK大阪ホール★ゲスト:塩谷哲
12月10日(日) 兵庫丹波篠山市立田園交響ホール

1 山崎まさよし水戸Liveでの発言
2 山崎まさよし水戸LIVEでの現場にいたファンの声
3 山崎まさよし水戸Live異変いままではありえないことだらけ
- 3.1 山崎まさよしLive 初日セトリ(神奈川・座間)
4 山崎まさよし水戸liveについての厳しめの声
5 山崎まさよし水戸でのLive心配する声
6 山崎まさよし水戸Live貴重な8曲セトリ<追記>

山崎まさよし水戸Liveでの発言

✔冒頭から「今日はあんまり歌いたくない」「喋る回にしたい」
✔１曲の間の訳１５分のMCの内容がオチも中身もない
✔ご逝去された歌手の話を始めたかと思えば追悼の意を表すわけでもなく、唐突に有名な歌の冒頭部分を歌う
✔往年のアーティストの容姿イジリ
✔近くに小ハエが飛んでいると話始め、カメムシを食べたことがある話
✔某事務所の騒動について触れる
✔袖にいるマネージャーさんが次の曲に行くよう急かしているということを話はじめ、マネージャーの体型をいじる
✔話始めたかと思えば「あっいいわ」と終わる。話題があまりにも行ったり来たりするのでついていけない

✔５２歳だから歌を１曲歌うのも疲れる
✔今日は、こういう会にしたいんよ、歌聞きに来た言う人はCD買って
✔茨城の人はそのくらいの器量あると信じてる
✔気に入らないなら、チケット代金返しますよ

山崎まさよし水戸LIVEでの現場にいたファンの声

歌は本当に良かっただけに本当に残念
途中公開説教みたいなのされてたけど、私は何を見せられたんだろう
払い戻し対応するって言ってたけどどうなんです公式さん?

終盤「一旦楽屋行きます」と宣言して壇上からはけ、取り残された観客は帰っていいものか分からず戸惑う中、後方の男性が拍手とアンコールを開始
隣のご夫人が「暖かい空気にして戻りやすくするのね!」と呟き、私は(職員室に帰った先生を呼びにいく委員長を待ってる時間だったか…)と思いました

一曲終わる度に
俺は喋りたい、こういう回がやりたかってん、え、まだ喋んの?って思ってるやろ?
こういう回があってもいいんでしょ、を毎回繰り返し、冒頭こそ谷村新司が亡くなったことや某事務所の解体について触れてましたが、全ての話が「ま、いいや」で途中で終わりました

「歌聴きたいならCD買って!」って本人も言ってた
でもこっちは生歌聴きたくて行ってるしなぁ…🤔

MCが面白いなら良いけど、話始めといてどこにも着地しないし言いかけて途中でやめるし同じ話何度もするしで酔っ払いの相手してるみたいだった😅
トークライブ良いけど、弾き語りツアーと銘打ってあれはちょっとなぁ…

「歌うのって体力いるんですよ!俺、５２歳!」って繰り返し言ってたから、本当に嫌だったのかもしれないな
止められずに「帰りまーす!」つって帰った人もいたよ

途中泣きながら「歌わないなら帰るよ!」歌を聞きに千葉から来たんだよこっちは!!」つって帰ろうとしたけどまさよしに止められたファンの人がいたな
マジでファンの人とスタッフ可哀想だっ

山崎まさよしのライブやばかったな
冒頭から「今日はあんまり歌いたくない」「喋る回にしたい」と中身のないどこにも着地しない話を繰り返し、マジで全然歌わず、「歌わないなら帰る!」とマジで帰る客が続出、「払い戻ししろ!」とブチ切れるファンと喧嘩、結局２時間半で８曲?歌って終わった

ある意味伝説のライブですね

山崎まさよし水戸Live異変いままではありえないことだらけ

私は25年ほど前からの、ゆるいファン。もはやファンクラブは辞めた。
１ツアーで2.3回ライブに行き、彼の出演する単発ライブは行けたら行く、ほとんど遠征はしない。
だけど長い期間、山崎まさよしのライブは当たり前に私の人生の一部だった。

昨日のライブはそんな1ファンの目から見ると、今までではありえないことだらけだった。
まず、出てきて目がしっかりあった。私だけでなく他の人とも。
ギターを弾く指が震えてなかった。両方とも珍しいな、と思った。
緊張していないんだな、と。

でもそれは良い進化に思えた。最初、酔っぱらっているのかなと思ったけれど、酔ってしまっているまさよしさんの顔を何度も観たことあるけど、昨日はたぶん、酔ってなかった。

だけどギターを何度も間違える。一曲につき何回も。練習してない?だから歌い慣れた曲ばかりに変えた??と思うくらい。
１回目のライブに行ってた友人にあとからセトリを教えてもらった。レア曲ばかりで、昨日はほとんど歌われず、歌った数少ない曲は、ド定番ばかりだった。

ツアーの最初はいつもギター未完成なことが多いけど、それにしても、だった。
それから全部とてもスローテンポだった。２時間８曲よりむ、その８曲のクオリティが、いつもの山崎まさよしじゃなかった。そこに私は打ちのめされてしまった。

舞台袖に引っ込んだあといちいち出てくるまで長かった。アンコールで出てきたあと、会場全体が暖かい拍手に包まれてて、びっくりしてた。ちょっと目が赤かったように見えたのは気のせいかもしれない。

私が知ったつもりになってた山崎まさよしは、何よりお客さんを大切にしてきたし、神経質なほど練習を重ねてライブに臨むし、MCは嫌いだし、お客さんと絡むのあまり好まないし、MCはいつも何も考えずに話始めて着地点がない。(そこだけはいつもと同じでしたW)

これはなんの結論でもなくて、その場にいて、わりと至近距離で目撃してしまった古参ファンのひとつの感想です。行かなかったけど心配してしまってるファンに届くといいな。

山崎まさよしLive 初日セトリ(神奈川・座間)

１.アレルギーの特効薬
2.振り向かない
3.ADDRESS
4.江古田
５.レインソング
6.琥珀色の向かい風
7.星に願いを
8.明日の風
9.僕と不良と校庭で
10.愛のしくみ
11.君と見てた空
12.虹のつづき
13.温かい手
14.晴男
15.世界の果てまでありがとう
16.Updraft
僕はここにいる

山崎まさよし水戸liveについての厳しめの声

お客さんに甘えたら
あかんな

山崎まさよしの水戸のLive行ってきました。
お客さんの怒っているのは、「今日は歌いたく無いっ。」って言った事に対して悲しくて感情的になっただけです。
木更津の先の人もそう言ってました。

私もその会場に居ました!
会場の雰囲気は、最悪!
二曲しか歌知らない観客が意見を言ったり、歌え歌えと意見したり。
ひどい会場でしたね。
山崎さんの歌と歌唱力はすごく良かったのに!トークを含めてLiveを楽しめなかったものかと思い、気分悪くなるような会場でした!

はじめから初めから分かって来てればいいけど…
2時間半で8曲はちょっと…

トークショーとしてチケット売ってるならいいけど、歌のライブとしてチケットを売っているなら
「今日はあんまり歌いたくない」というのはプロとしてどうなんだろう?
特にファンではないけど初めて聴きに行ってみようという人もいるだろうし…

夜勤明けに水戸まで「何しに来たんだろう?」な時間でした(~_~)
歌いたくない…でも最後は、歌わないと終われないライブ♬
不思議なドキドキ感である意味貴重。
時間と金は有効に使いたい!!

まさやん好きだったんだけどなぁ
「歌いたくない」「歌聴きたいならCD聴いて」っていう言葉はちょっと…
せっかくライブに行ってそれ言われたらやだわーめっちゃやだわー
チケ買って交通費もかけて、人によっては宿泊費もかけていると思うのに
その時間とお金を蔑ろにしすぎ

今回のツアー、山崎まさよしさんのライブチケットは７１５０円(税込)です。
１９９３年から活動してますから３０年のキャリアがあります。

現在はこの位の値段が平均の相場のような気もしますが、やはりお客さんも好きなアーティストだったり、この街に来てくれたんだったら、一度生で聴いてみたいなと参加する人も多いと思います。
チケット代、時間のやりくりや、遠征するなら宿泊費、交通費などを工面して楽しみにしながらその日を楽しみにしてると思います。

またライブってCD音源とは違う、その場で瞬間・瞬間に生まれるアーティストとオーディエンス(お客様)との空気感、アレンジだったり、リズムなどそのかけがえのない時間を楽しむためにライブってあると思います。

もちろん山崎まさよしさんのギターテクニックを楽しみにしてたり、それらを憧れている人たちもその音楽をリアルに楽しみにしてた人もいたと思いますね。

実は自身も２０年前位に何度かライブに行ったことがありました。
ギター１本とあの独特な声、ブルースハープを吹きながら歌ったり、全身が楽器のようで山崎さんがホント歌うのが楽しそうだったんですよね。
お客さんとの歌の掛け合い(パンを焼くの一説で早口言葉)なんてのもあって、楽しかった事を思い出しました。