いろいろな◯◯系女子という言葉がありますが、特に今モテると言われているのが「うさぎ系女子」なのだとか。うさぎ系女子とはどんな特徴がある女の子なのかリサーチしてみました。
目次
- うさぎ系女子はモテる?
- うさぎ系女子とは?
- うさぎ系女子の、男性がかまいたくなる7つの特徴
- とっても寂しがりや
- すぐに泣いちゃう
- 警戒心が強い
- 縄張り意識が強い
- マイペース
- メイク・ファッションはふわふわorピンク系
- 感情が表情に現れる
- うまく取り入れて尽くされる女性に

『寂しくなると死んじゃう。。。』という言葉を皆さん聞いたことがあるかと思いますが、この言葉ってうさぎを表現する言葉として耳にしたことがあるのではないでしょうか?
うさぎは実際のところ寂しいだけで死んでしまうということはないのですが、ストレスや環境の変化に弱い生き物なので、コミュニケーション不足からくるストレスなどで生きる活力を失い、食欲が落ちてしまったりします。
そんな繊細な性格とかわいい見た目から、ついつい構わずにはいられないうさぎさん。まさにこのうさぎさんのように、男性がかまいたくなる(尽くしたくなる)女の子を「うさぎ系女子」といいます。
いつも構ってほしい寂しがりやのうさぎ系女子。近くに彼がいればずっと傍にいたいし、近くにいない間もメールやLINEで繋がっていたい。。。時間があるときは毎晩電話だってしてほしい。終始構ってもらわないと寂しくてたまりません。
ひとりでいることなんて考えたくないくらい、いつも誰かに傍にいて欲しいと思うのがうさぎ系女子の特徴です。
寂しがりやさんが故にすぐに涙を流してしまいます。少し感動する映画を見た際には『このお話かわいそう』と涙を流します。会えない日が続いたりした日には寂しさのあまりお家でこっそり泣いちゃうことも。潤んだ瞳で訴えられると男性としては彼女を悲しませないために奮闘します。
初めて会った人や初めて訪れた場所などに警戒心が強く、なかなか近寄ったりコミュニケーションを取ろうとしません。『変なこと言って気を悪くしないかな』『初めて来た場所は怖くて歩けない』といった感情が生まれるようです。
ただ、一度心を開いてしまえば安心し、相手にはなんでも話してくれるようになります。自分だけに話してくれる、という点は男性目線からすると”頼られている”と感じることから”守ってあげないと”という感情が生まれることで構ってあげたくなる一因と言えます。
一度安心を得た場所や人に対する縄張り意識が強いのも特徴です。恋愛面となると、彼が知らない女性と楽しそうに話しているだけでヤキモチを焼いたりすることも。お気に入りの彼のことを誰にも取られたくないようです。
うさぎは人間に抱っこされたりするよりも、自分の思うように自由に飛び跳ねたり、疲れたら自分のタイミングで寝たりすることを好むそうです。うさぎ系女子もこれと同じく、自分が甘えたいときにはそばに近寄ってきますが、そうでないときは気ままに行動することを好みます。
男性的には、かまいたいタイミングのときに遠くへ行ってしまったり、かと思えば時間が経つと甘えてきたりと、つかみどころのない行動が、逆に追いかけたくなるようです。
中身もとってもかわいいうさぎ系女子は、ファッションやメイクもかわいいものが好きです。ふわふわしている洋服を好んで身につけ、アクセサリーもかわいいお花柄。
メイクは全体的にナチュラルな仕上げ。ピンク系のチークや口紅もほんわかスイートピンク系などなど、ガーリーなものが好みです。男性はやっぱり女の子らしい女の子が好きなので、かわいいアイテムを身につけている点もモテポイントのようです。
実はうさぎの感情は「目」によく現れているそうです。嬉しいときや元気なときは大きく見開いていたり、逆に辛いときや悲しいときは活力が感じられない沈んだ目に。
うさぎ系女子は嬉しいときも悲しいときも、自分ではかくしているつもり?なのかもしれませんが、表情ですぐにわかります。逆に男性としてはパッと見ただけで彼女がどういう感情なのかがわかりやすいため好感が持てるのかもしれませんね。
とっても女の子っぽくてかわいいうさぎ系女子。男性的にはやっぱり女性らしさや守ってあげたくなる部分に惹かれるようですね。
女性でいう、”母性本能をくすぐられる”という表現に近いものがあるのかもしれません。
ただ、人によってはなかなか受け付けない男性も多くいそうですね。。。無理して全部を取り入れるより、要素をかいつまんで自分流に取り入れても良いかもしれません。例えば、ヤキモチを焼いたりすることで、男性は『自分のことを大事に思ってくれている』と感じたり、感情をわかりやすく表情に表すことで男性的には気を使う必要がなくなるかもしれません。
いいところは真似して愛され女子になっちゃいましょう♡
男性はやっぱり女の子らしい女の子が好きなのですね。正直今の自分にそれが足りているかと言われると足りていない部分でもあるので、少しでも「うさぎ系女子」の要素を取り込んで尽くされる女性に近づきたいと思います♪