外見は普通だけどなぜかモテる?そんなあの子は話を聞くテクニックが上手だったのかも。男性の心を奪う聞き上手テクニックのご紹介♪
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誰もが自分の話を聞いてほしいと心のどこかで思っています。相手に合わせて話を聞ける人というのは男女問わずに人気がある人ですよね。でも、話をただ聞いているだけでは、聞き上手と呼べません。聞き上手とは、より相手に聞いているとイメージさせるテクニックを無意識に使っているものです。自分から話を振るのがあまり得意でない人は、思い切って話し上手になることを諦めて、聞き上手になるのも一つの手かもしれません!
相談する相手はどうしたらいいか?と考えているのと同時に、実はもう答えが出ている場合が多いです。そんな状態の時はアドバイスが欲しいのではなくて、ただ話を聞いてほしいだけなんです。そんな時はしっかりと話を聞いてあげて、こうしようと思うんだけど、と言われた時に同調してあげる程度でいいのです。考えの否定は相手への否定へと繋がります。見過ごせない場合以外は頷いて話を聞くようにしてみて!
会話はクローズド・クエスチョンよりもオープン・クエスチョンの方が盛り上がるといいます。クローズド・クエスチョンというのは「はい、いいえ」または「AかBか」の択一で答えられるような質問です。逆に制約を設けず相手に自由に答えさせるような質問のしかたをオープンクエスチョンといいます。
相手の話したいという欲求を満たすためには、相槌に5W1Hを使い、オープンクエスチョンで質問するようにしましょう。
褒められると誰でも嬉しいものです。それが具体的なポイントならなお更。相手の話を聞いて、努力した結果進歩したことがあったら、その努力を褒めてみたり、良かったね、だけではなく、ここがこういう風にこうだったから良かったと、より具体的に相手を褒めるようにしてみてください。
簡単な褒め言葉はスラスラいえるけど、具体的となると中々に難しいものがあります。これは人の良いところを探せるようにもなるので、出来て損はないことです。
よほどのお喋り好きでなければ、一方的にずっと喋っていることは難しいものだと思います。相手がどの程度会話に慣れているのかを見極めるのも聞き上手のポイント。8:2の割合でこちらも話をすればいいのか、6:4で話をしなければいけないのか、それは相手によって様々です。
文章を繋げて会話の出来る人は前者で構わないと思います。1文を連続させて会話をする人は、あまり喋りなれていない傾向があるので、後者の方が望ましいかもしれません。適切にこちらからも会話が出来るスキルが聞き上手にも求められるのです。
色々と考える余裕がないうちは、相手の話を真剣に聞くということだけ考えて慣れていくといいと思います!そのうちに自分の中でパターンが出来ていき、余裕が出てくると思うので、そんな時に色々テクニックを考えてみて!