好きな人に冷たくする男性はよく耳にしますが、実は女性でもそんな「好き避け」をしてしまう人は多いんです!好きと意識すると素っ気無い態度をとってしまって恋に繋がらないこともたくさん…そんな不器用な心の理由と改善するための方法をご紹介します。
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好きだけど相手を避けてしまうというのは、コミュ力のある人から見ると不思議に思うかもしれませんが、明るい人でも本心を隠す時はありますよね。それと同様に、気持ちを隠すための手段なのです。
誰だって嫌われるのは怖いもので、特に好きな人相手ならば、慎重になってしまうものです。奥手で怖がりはどうしてもこの傾向が強くなります。
今まで一方的に愛情を受け取ってきた人も「好き避け」をしやすいといわれています。受け取ることに慣れているので、与えることに慣れていないため、人を好きになった時にどうしたらいいのかわからないという状況に…待ちの姿勢だけど相手に冷たいというのは、非常に難しい人に見えてしまいますよね。
結局のところ、一番大事なのは自分から行動することが大事。フラれても大丈夫!怖がらないで!といっても難しいものだとは思うのですが、フラれてから始まる恋愛の方法もあるので、一度確認してみてください!
また、今まで好き避けをしていたけど、一度玉砕すると今度は積極的になれる場合もあるので、怖がらない勇気を持てるようにしましょう。
上記のように、素っ気無い態度だけど視線を合わせると相手に「態度は冷たいけどよく目が合う」という心のモヤモヤを作り出すことができます。冷たい態度だけではあまり人から好かれないものですが、視線の持つ力を存分に使って、彼に気にしてもらえる存在になれるかも!
何を言っても冷たくなってしまう時は無理に話を振るとマイナスイメージばかりが膨らんでしまうので、聞き役に徹するように心がけてみましょう。なるべく顔を見れればいいのですが、最初は難しいですよね。徐々に視線を送れるようになれば慣れてくると思うので、相槌をしっかりとして、相手の話をしっかり聞くことから始めてみましょう。
きっと好き避けをしてしまうのは嫌われるのを極端に怖がっている人。そんな人だからこそわかると思うのですが、人から避けられたらどう思いますか?少なくともいい気持ちにはならないと思います。相手が好きな人ならなお更、自分のしていることが傷つけたくない相手を傷つける結果になっているかも。
少し勇気を持てるのであれば、避けてたのは恥ずかしかった、と彼に伝えてみましょう。それが恋のきっかけになるかもしれません。
好きな人を避けてしまうのはもったいないですよね。少しでも傍にいたいと思っても、自分からそれを避けてしまう。好き避けを直していい恋をしてくださいね♪