東京 下北沢に日本で初めての陶板料理専門店がオープンして話題になっています。気になるこちらのお店をリサーチしてみました♪
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下北沢南口に、日本初の陶板料理専門店「下北沢18-冷製と常熱のあいだ-」が10月13日にオープンしました。 和食などでよく使用されている陶板を使った日本初の専門店ということで話題になっています。
実はこちらのお店、テレビプロデューサーの松田誠さんと、下北沢へ訪れたことがある方ならばご存知であろう「ニックンロール 下北沢本店」の島田篤志さんの2人が共同で経営されているお店なのです。
店名の「18」は「陶板(とうばん)」の語呂合わせから名付けられたものだそうです。 店内の席数は18席(うちテラス2席)あり、12名以上の団体には、店舗丸ごと貸し切りることができるプランもあります。これからの時期だと、忘年会や新年会などにも使えそうですね♪
陶板とは陶磁器製の薄い板のことです。「下北沢18」では、料理がこの陶板の器に乗って全て提供されます。 料理のwebサイトなどで”陶板焼き”のキーワードで検索するとレシピも複数掲載されています。 では、陶板を使って料理をすると、どんな効果があるのでしょうか?
熱した陶板から遠赤外線が放出され、その効果により”炭火のようにふっくらジューシーに仕上がる”点が一番の特徴です。
陶板で作られたこちらの麻婆豆腐や、先に掲載した馬肉のレアステーキなど、普通のフライパンで作られた料理との違いをぜひ堪能したいですね♪
また、陶板をカニを焼く際に使うお店もあるそうで、そうすることでカニの旨味が逃げにくく、甘く焼きあがる効果もあるそうです。
出典:prtimes.jp
特に米谷店長がオススメしている料理がこちらの『バクテー』です。マレーシアの国民食として愛されている料理で、スペアリブを薬膳スープで煮込んであります。流行に敏感な人は今注目している料理なのだそうです。
こちらは女子にオススメしたい人気メニューで、早くもリピーターが続出中。中のクリームは冷たく、外は熱々の食感が楽しめちゃいます。
世田谷みやげ認定フレンチふっくり~む
¥650
日本初の陶板料理専門店ということで、個人的にもとても気になっているお店です。皆さんもぜひ足を運んでみて、陶板料理のチガイを味わってみてください。