報われない恋は辛いもの。追いかけて追いかけて、これが逆なら楽なのに!と憤ってしまいますよね。でも追われる立場の女性もいるわけで、そんな追われる女子の守っている幸せルールとは?
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男性は元々の狩猟本能のためか、追う恋愛を好みます。逆に言えば、追われるのは苦手。女性をゲットすることに喜びを感じるものです。
じゃあ草食系はどうなのさ?となるかもしれませんが、草食系でも、本気で狙いたい子がいるのであれば、自ら行動するものなのです。
そんな、追いたくなる女性になるために大事なポイントは”我慢!”です。好きな人には色々としてあげたり、されることを喜んでしまったりするものですが、あえて我慢をすることで、追う立場から追われる立場へスタンスを変えることができるのです。
感情に流されず、ジッと我慢も時には必要なんです!
適度な秘密は相手の興味を引きます。まずは知りたい!と思わせることが大事。まずは、3割程度くらい相手に知ってもらって、相手が質問するたびに少しずつ自分のことを話していってください。
男は話したがる生き物なので最初は自分の話をしてくると思いますが、私も○○なんだーと自分を話題にせず、聞きに徹しましょう。関係が進んだ時に相手に知りたい!と思わせることができれば、あなたの秘密を知っていくことが、相手は楽しくてたまらなくなります。
そんな時、気のおける友人と遊んだり、夢中になれる趣味があるといい具合に余裕をもつことができます。相手がモテる人だった場合でも中々食いついてこないと、いつもの恋愛パターンから外れた印象を見せることができます。
簡単に振り向いてくれないと、男は追いたくなるものですが、余りに距離を開けすぎると離れてしまうのが難しいところ。
では、適度な距離というのはどこを意識すればいいかというと「手に入りそうで入らない」距離を保ちます。デートに誘われた時に、その日は予定あるからまた連絡するね。と言って暫く時間を空けてジらしてみたり、別れ際に触れたくても、サラッとまたねと言って別れてみたり。ギリギリなラインを維持できると効果抜群!
ふとした時に彼に視線を送ります。もちろん、彼が気づくようにです。そして目があったら微笑むようにしてみてください。これで大体男性は好意を感じるのですが、ここで終わらずに、次の日にひたすら無関心を貫いてみてください。
あれ?あの好意は気のせいだったのかな?と思わせて、また再度、最初と同じように興味のある素振りを見せます。これは「認知的不協和」という心理学を応用したテクニックです。
まず、相手の心にモヤモヤとした気持ちを残すことで、彼の頭の中を自分のことでいっぱいにさせちゃいましょう♪
全て、自分が恋愛モードになるのを一歩手前で止める我慢が大切ですよね。追われる人は、そんな我慢の駆け引きができているもの。我慢を覚えて追う側から追われる側になっちゃいましょう♪