これはモテ期だ!と実感している人はどのくらいいるのだろうと思い調べてみたところ、想像していたより皆さんモテ期を経験しているようです。では、モテ期はどのタイミングで来たのか、どんなモテモテエピソードがあるのか調べるうちにある共通点がありました。今回はその共通点から見出した、モテ期を自分で作り出すためのポイントをご紹介します。
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以前、映画のタイトルでも話題になったキーワード、モテ期。人生のうちで3回訪れるなんて言われていますが、実際の所どうなの?って思っちゃいますよね。
あるアンケートで「“人生にモテ期は3回ある”というウワサがありますが、本当だと思いますか?」と質問したところ、全体の80%もの人が「思う」と回答したのだとか。さらに「今までにモテ期を経験したことはありますか?」と聞いてみたところ、こちらも78%と多くの人が「ある」と回答したそうです。予想以上の高い数値に正直驚いてしまいました。
実際にどんなモテエピソードがあるのか調べてみると、
・高校の時,校内にファンクラブがありました。なんか掟があり勝手に告るの禁止だったそうです。
・高校時代ですかね。当時のバイト先では六人位男性がいたのですが二人は彼女持ち、それ以外の三人の方に告白され、お客様からも連絡先を渡され少し好みのタイプだったので(笑)連絡してみると最近まで約3年近くアプローチをうけました。
・当時大学生でした。1年ほど付き合った彼女と、別れた直後。1月足らずの間に、3人に告白されました。それ以外にも、数人の子に食事に誘われたり。(当時忙しくて、断ることが多かったです。残念)
などなど、羨ましすぎるエピソードがたくさん見つかりました。複数の異性から同時に迫られたり、知らない所でファンクラブが作られていたり、さらには友人同士で奪い合いを始めてしまったりとまるでドラマのお話のような展開を実際に経験している方はたくさんいるようです。
調べていくと、モテ期を経験している人にはいくつか共通したタイミングがあるようです。それは
・特定の彼氏/彼女がいて毎日楽しい
・部活動やその他趣味など、日々熱中できるものがある
・仕事が順調で周りの評価も得る事が出来ている
という3点です。やっと彼氏ができて毎日楽しく過ごしていると、なぜかそのタイミングになって他の男性複数人からアプローチを受けた、というような話を聞いたことってありませんか?学生時代だと、試合に向けて毎日の部活の練習に打ち込んでおり、恋人なんて作っている暇はないのに何人にも告白されたり。仕事の例も同じです。
これらの共通したタイミングとは、充実した毎日を送る事から生まれる「自身」「心の余裕」が生まれるタイミングであるとも言い換えられます。
恋人を作るために積極的に合コンに参加したり、友人と遊びに出かけたり、がんばって必死に動いているのに恋人が出来ない原因はこの「自信」「心の余裕」がない状態であるとも言えるのかもしれないです。逆に言うと「自信」「心の余裕」が相手に伝わるよう印象づける事が出来ればモテ期は到来するという事です!
ではどうすれば印象づける事が出来るのでしょうか?
先述した通り、モテ期を到来させるためには「自信」「心の余裕」が相手に伝わるようにすれば良いのです。もしこれらの項目が実践できるようになれば、人生で3回おとずれると言われていましたが、単純にいつもモテる女性になることができるかもしれません。
ポジティブな発言をする人は自分ではそんな風に思っていないのに、周りからみるといい意味で「自信のある人」だと印象づけられます。例えば悩みを相談された時などに、相手が元気になるような返答をしたりすると良いです。頼りがいも生まれ相手から話しかけてきてくれるようになります。
いきなり男性から相談を受けるということもなかなかないと思いますが、ポジティブな発言というのは周りの女性の友達にするだけでも良いのです。それを継続していけばいつのまにか本当の意味で自分に自信がついているはずです。
笑顔が素敵な女性はそれだけで好感が持てます。辛い時や忙しい時など、つい険しい表情になりがちになりますが、そういう時ほど笑顔でいることが大事です。
例えばお仕事などで、大変なプロジェクトを数名で任された時など、笑顔でみんなに「頑張ろう」というだけできっと周りの人の張り詰めていたものが一瞬フッと軽くなります。あなた自信も心の余裕ができるはずです。
意識するべきポイントという意味では少しずれてしまうのですが、見た目を気にすることはとても重要なことです。これまでの自分の印象を変える意味でも大胆にイメチェンをしてみましょう。
ちょっと長かった前髪をバッサリ切ってみるなどするだけで印象はガラリと変わります。男性はそういう変化に敏感なので、周りの注目を集めることができます。また、見た目を気にすることができる「余裕」がある人だということにも繋がります。
これは”誘いやすい雰囲気作りをする”とも言い換えることができます。男性からある程度誘われるようにしなければ何も始まりませんよね。
完璧にやりすぎて、逆に高嶺の花のようなイメージをつけてしまうと男性は誘いづらくなってしまいます。ある程度親しみやすさを保つようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。少しの意識付けでモテ期は作ることがきます。まずは実践できることから少しずつ積み重ねていきましょう。