彼とはうまくいっているけれど、結婚の話が一切でなくてこのままだと不安・・・という人も結構多いそうです。実際に結婚のきっかけになった出来事はなに?と聞いてみると意外に家族に会う、会わせたというのが大事みたい!
目次
- どうやって彼ママに会おう・・・
- 生まれた場所に興味を示してみて
- 旅行を彼の地元の近県に
- 母親とランチをセッティングして彼を誘ってみる
- 彼ママが初対面のあなたをチェックしているポイント
- 服装について
- しっかりと目を見て挨拶ができるか、敬語が使えるか
- 手土産も大事!
さて、結婚のきっかけが彼ママに会うということはわかったけれど、そんな話を今まで切り出さなかった彼が急に紹介してくれるわけない。でもこちらから親に会わせて!と言うとがっついてるイメージでちょっと嫌ですよね。
子供の頃の話をすると、絶対に地元についての話題になりますよね。
「そんなことがあったんだ。○○が育った場所見てみたいなぁ。」と相槌を打ちましょう。そうすると、「うん、いつかね。」と行く日は確実には決まりませんが、行く約束をそこですることが出来ます。
そして、後日その話をこちらから切り出してみましょう。
「この前言ってた地元の話だけど、本当に見てみたくなっちゃった。行ってもいいかな?」と具体的な話に繋げることができればラッキーです。
彼にしてみたらふとした話題を覚えていてくれたことも嬉しいでしょうし、自分のことをちゃんと想ってくれていると安心します。
強引すぎると相手に引かれてしまうので、あくまで自然に振舞って聞いてみてくださいね。
彼と旅行にいく機会に恵まれたら、近隣の観光名所をプッシュしてみよう!
特に自分が住んでいる場所と目的地の中間辺りになるような場所だと、ちょっと寄っていこうか?という話も自然に切り出すことができるのでオススメです。
後は、本当に目的地からそこまで離れてない場所で、帰りに寄れるくらいの位置関係でもスムーズに足を運べるかと思います。
男性は相手の親に会うと聞くと身構えてしまうもの。それが父親となれば尚更です。
相手が一向に結婚についても、親に会わせるという機会も設けないのであれば、先手をうってこちらの親に会わせてしまいましょう。
形式ばった場ではなく、カジュアルなランチ程度の場所で
「今度母親が近くに来るらしくて、お昼一緒に食べようと思うんだけど紹介も兼ねて一緒に行かない?」
とストレートに言ってしまいましょう。
”紹介を兼ねて”というのがポイントで、本当に相手が結婚を考えているのであれば、緊張してでも足を運びます。
それに母親であれば、あまり厳しいことを言わないという確信めいたものもあるので、実家に行くよりはスムーズに事が運ぶかと思います。
それでも行かないと言うのであれば、相手に対して考える必要があるかもしれません。
初対面の人の場合、まず目に入る服装を見ています。
最初にきちんとしてくるかどうかというのは、かなり大きなポイントで、例えば砕けすぎた服装で初回に挨拶すると、冠婚葬祭の時にちゃんと出来ないのではないか、という印象をもたれます。
逆に次回以降はカジュアルにしていった方が安心感を与えます。
ちゃんとするべき場所でちゃんとできるか、というのはとても大事なのです。
最初に挨拶しに行く時は、デニムやガウチョなどのコーデを避け、ワンピースやシンプルコーデでミディスカート程度の丈にストッキングをはいていくようにしましょう。
最初に目に入るのは服装、雰囲気、会って必ずすることといえば挨拶ですよね。
どんな人でも挨拶が気持ちのいい人は誰からも好かれるものです。
挨拶にきているのに、人見知りだからと言葉が発せないでいると、評価がダウンしてしまいますよね。頑張って目を見ながら話すようにしてください。
また、敬語がきちんと使えるかというのも大きなポイントです。
普段から使いなれていないと、いざという時におかしな言葉遣いになってしまいます。自分のことを名前で呼んでいないか、自分の親のことを呼ぶ時に「お母さん、お父さん」ではなく「父が、母が」と言えているか、細かいポイントを注意するようにしてみてください。
欲しい!というわけではなく、礼儀として手土産も必要になります。あまり高価なものだと相手が気を使ってしまいますので、安いと高いの中間辺り、2000円~3000円程度の手土産を持参していきましょう。
また、ここで一工夫できると評価がアップ!
日持ちのするものをあえて選んで、気遣いの出来る人という部分を見せるのも良いですし、話題になっているお店のものを選んで、話を弾ませるのも嬉しいものです。
あなただけでなく、親としていなければいけないと思うからこそ、相手の親も毅然と振舞えるだけで、いざ来るとなると緊張してしまうものです。
話題になる何か、という物は嬉しいものなんですよ♪
長いこと付き合っていると関係が曖昧になってしまうこともありますよね。男性は親に合わせた時に初めて結婚を意識したという人が案外多いものです。それだけ重要なイベントということですね。待つだけではなく誘い受けをして一歩進んでみてください!