今、あなたは恋愛をしていますか?しているのなら、その恋愛を色で例えると何色でしょう?不思議とイメージできる方が多いと思います。あの人は色で例えるなら、自分を色で例えるなら、イメージは色と結びつきやすいもので、色々なことがわかっちゃうんですよ♪
目次
- 色別、恋愛と性格の診断
- 赤を選んだ人
- 赤の持つ性格、本質
- 赤の持つ恋愛の傾向
- 青を選んだ人
- 青の持つ性格、本質
- 青の持つ恋愛の傾向
- ピンクを選んだ人
- ピンクの持つ性格、本質
- ピンクの持つ恋愛の傾向
- 紫を選んだ人
- 紫の持つ性格、本質
- 紫の持つ恋愛の傾向
- オレンジを選んだ人
- オレンジの持つ性格、本質
- オレンジの持つ恋愛の傾向
- 緑を選んだ人
- 緑の持つ性格、本質
- 緑の持つ恋愛の傾向
- 黄色を選んだ人
- 黄色の持つ性格、本質
- 黄色の持つ恋愛の傾向
- 茶色を選んだ人
- 茶色の持つ性格、本質
- 茶色の持つ恋愛の傾向
- 白を選んだ人
- 白の持つ性格、本質
- 白の持つ恋愛の傾向
- 黒を選んだ人
- 黒の持つ性格、本質
- 黒の持つ恋愛の傾向

色には様々な役割があります。心理や本質が色には反映されます。自分では自覚していない性格、本質、願望、その他性格や今の心理まで、色には隠されているかもしれません。まずは以下から好きな色を選んでみてください。
(1)赤 (2)青 (3)ピンク (4)紫 (5)オレンジ (6)緑 (7)黄色 (8)茶色 (9)白 (10)黒
注意しなければならないのは、情熱的であるがゆえに、怒りや不満も燃えあがるので、相手の意見に納得できなかったり、何か問題があると反発してしまう傾向があります。そのような時には一度深呼吸して落ち着いて、批判的な人だと周りに思われないようにするといいかもしれません。
赤を好む人は熱しやすく冷めやすい一面も持っています。そのため、恋愛初期には突き進んで一気に熱を放出します。しかし、時間が経過するとともにクールダウンし、あれ?こんなはずじゃなかったと後悔することもしばしば。時には冷静に周りを判断することも必要です。
また、思ったことをすぐに口に出すので、よくケンカになってしまうことが多いという人は、一度頭の中で整理してから相手に伝えてあげるようにしてくださいね。
注意しなければならないのは、平和的ではあるけれど独善的でもあるというところ。自分の言葉は常に正しいという考えを持っているので、かなり頑固な部分があります。人の言葉で納得できる部分を探し、共感することから始めてみてはいかがでしょうか。また、自分より下だと判断した相手に対して態度が出てしまうこともあります。見栄をはることを控えると、よりスムーズな人間関係を構築できるでしょう。
このタイプで注意しなければならないのが、分析は得意だけど、自分の意見を口に出すことができない人が多いということ。堅実でスマートでありたいという気持ちからか、間違いを嫌いつい慎重になってしまうかもしれませんが、時にはストレートすぎる言葉の方が人の心をうつ場合があります。
一度、自分に素直な気持ちを相手に伝えてみてはいかがでしょうか。
当然かもしれませんが「ロマンチスト」イメージ通りの色ですね。女性がピンクが好きな理由は、心理的に満たされて癒されるからだといわれています。そんなピンクが好きな人の性格と恋愛は
また、本人が悪いわけではないのですが裕福な家庭に育った人はピンクを好む傾向があります。それに反する、生活環境に悩んできた人からは嫌われることが多々あります。ピンク特有の甘さを苦手に思ってしまう人も一定数存在するのです。
ロマンチックで愛情深いあなたは、愛情表現が豊かです。人によっては愛情表現が苦手な場合もあるので、愛されているか不安になってしまう時は、相手の発言を注意深く聞いてみましょう。小さな愛情表現をどうにか頑張ってしようと思ってくれる相手の姿は、とても素敵なものですよ。
また、疲れていたりストレスが溜まっていると紫を好むといういわれているので、最近、急に紫が好きになった場合は知らず知らずの内にストレスが溜まっているかもしれないので、自分の調子を一度確認してみてください。
しかし、相手を選ぶ目にも長けているので自分がしっかりと尊敬した相手を選びます。お互いを受け入れることが出来るのであれば、充実した恋愛をすることができます。
しかし、その社交性からか孤独に弱く、周りの目を気にしすぎる傾向があります。そのため流されやすく、八方美人な外面なので深い関係を持つことが苦手だったりします。
注意しなければならないのは、相手が求めているサービスかどうかという点です。自分が楽しむためのサプライズは必ずしも人が喜ぶものとは限りません。相手の価値観に合わせる協調性を育むことが大事です。でも、基本的には大成する人が多いので、その社交性は大事にしていきましょう。
このタイプの人は周りにNoと言えない人が多いです。知らず知らずストレスを溜めていませんか?頼りのある自分でいなければという責任感がありませんか?少し肩の力を抜いて、自分の意見を発信してみてください。頼られる分だけ、あなたの力になりたいと思っている人はきっと思っている以上に多いと思いますよ。
調和を重んじる緑の人は穏やかで一緒にいてホッとするタイプの相手を好みます。そのため、恋人というよりは家族や兄弟に近い付き合いのしかたをしてしまう傾向があります。そのような態度に相手は不満を持つかもしれませんが、結婚すれば家庭を大事にし、一番の安息の場所であるように努めます。また、家庭に対しての気配りもするので、恋愛というよりは結婚向きの性質かもしれませんね。
ただ、少し飽きっぽいところがあり、冷めてしまうと投げ出すのも早いです。自分勝手な行動は慎みましょう。また、口が達者な分、的確な指摘をして相手を傷つける場合もありますので、オブラートに包む話し方も覚えておくと、更に人間関係をうまく広げることができるでしょう。
ただほっとかれると寂しがり、自分勝手な行動をしてしまうところも。ポジティブとネガティブの起伏が激しく、相手を振り回してしまいます。
少し保守的な考えが強いので環境の変化には弱いです。また、新しいものよりも伝統を重んじるところがあるので堅い人というイメージが強くなりすぎないように、やわらかい頭で物事を考えると色々とスムーズに事が運べるかと思います。
変化に弱い部分があるので、相手の感情に疎いところもあります。また、変わらない関係を求めるので相手がマンネリ化してしまう時もあるので、たまには相手に合わせて、環境を変えて楽しむことも必要です。
少々堅いところは否めませんが、人間関係にも誠実です。相手を大切に思い、その人のためになるように取り組むのですが、それがありがた迷惑にならないように注意する必要があるかもしれません。
周囲から流されないという点から、倹約家であるともいえます。自他共に厳しく、相手を思いやり、そして癒そうとするその性質は、母親の理想像とも言えるかもしれません。
黒を好む人は束縛されることを嫌います。愛想が悪いので冷たい人と思われがちですが、案外話してみるといい人だったというイメージを持たれるタイプでもあります。どちらかというと自分を生活の中で表現することが苦手で、自分の世界を大事にする傾向がある芸術家肌のタイプです。また、若い人でこの色が好きな人は大人に対しての憧れを持っていることが多いです。少し背伸びしようと思って見栄をはり失敗するケースも多々あるので、ゆっくり大人になっていきましょう。
人間関係は不器用ですが、一度信頼関係を結んだ相手への情は厚いので付き合うまでは内面を隠し、相手の理解を得られず難しい恋愛をするかもしれませんが、一度全てさらけ出す相手を見つけてみてください。自分の想像以上に素敵な恋愛ができると思いますよ。
いかがだったでしょうか。といっても好きな色は結構ころころと変わったりしてしまうものです。今の自分の心理状態がどのようなものか判断するための材料として考えてみるのもいいかと思います。