恋愛する上で、一度の恋だけでゴールまで行けるならいいのですが、なかなかそうはいかない人の方が多いのではないでしょうか。そんなカップルの別れを迎える上で、絶対にこれだけは避けたい最悪の別れパターンをご紹介します。
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一度は心が通じたカップル同士、どうせなら何かの理由で別れを迎えるにしろ、穏便に済ませたいものですよね。
良好な別れ方をすることができれば、今後はより自分を理解した素敵な相談相手へと変わる可能性だって出てきます。
別れても後腐れなく、次の恋へとスッキリ進めるように、これだけは避けたい最悪の別れパターンをご紹介します。これを参考に、もしいよいよ、となった場面でも冷静に考えて、後悔のないようにしましょう。
お酒を飲んで、酔っ払った勢いでついつい『もう別れる!』なんて言って終わりを迎えてしまうのはできれば避けたいところです。
ですが、意外とこれが原因で実際に別れたカップルはとても多いようです。その場で別れないにしろ、その発言のせいで後々取り返しのつかないことになってしまうパターンも。。。
お酒に酔ってしまっている時は、正常な判断がしづらく、思ってもいないことも勢いで口に出してしまうことが多々あります。
冷静になってから『あの時はお酒に酔っていて…』なんて後悔したところで言われた方はあなたを許す確率は極めて低いはず。
重要な話をする時は、お酒の力を借りず冷静な判断の上でするようにしましょう。
例えば何十万円もする高いプレゼントを買った後など、二人で住もうと新しくマンションや新築の一軒家を買った後など、大きな買い物をした後の別れはもはや取り返しがつきません。
仮に家を買ったところで、住むのは自分一人になってしまいますし、今付き合っている相手との思い出が消えることのない空間へと変わってしまいます。
大きな買い物をする前に、本当にその買い物をしても揺るがない愛情がお互いにあるのか、しっかり話し合う必要があります。
二人の関係は終わってしまえば目に見えないですが、買い物となると物質としてその場に残ってしまいます。自分一人の考えで行動するのではなく、相手の考えもしっかり聞くようにしましょう。
中でも特に最悪なのは浮気がばれて別れを迎えることでしょうか。最近は芸能界でもよく話題に上がりますよね。
正直浮気をされて怒らない人はいないのではないでしょうか。中には自分が愛を注いでいなかったから…と自分を責める人もいるかもしれませんがごく稀なタイプです。
浮気がばれて別れを迎えた場合、その後も友好的な関係にすらなれるはずもなく、もう顔も見たくない!と最悪のパターンになる様子が目に見えます。
一瞬の誘惑に惑わされる前に、相手との関係性が終わる覚悟があるかどうか自分に言い聞かせてみましょう。もし愛があるのであれば、愚かな行動にはうつらないはずです。
最悪の事態にならないよう、絶対に避けたい別れのパターンです。
別れることがダメだということではありません。別れが最善の解決策だという場合もあるでしょう。
ただ、今後も生活を続けていく上で、その別れ方・タイミングでいいかどうかを考えながら行動するようにしましょう。
冒頭でも述べた通り、別れるにしろ素敵な関係のまま終わることができればそれに越したことはありません。不用意な行動をする前に、自問自答するとともに、パートナーともしっかり話し合うようにしましょう。