方言女子という単語を聞いたことありませんか? 京都のはんなりとした言葉遣い、博多の甘え上手そうなイントネーション。関東男子は言葉のイントネーションだけで悶絶!しちゃうこともよくあるそうです。私たちが思う以上に、男性は女の子の「言葉」、「響き」に敏感なんですね。 方言だけでなく普段の言葉遣い、口癖の中にも男性が胸キュンするポイントは溢れています。これを知っているだけで彼氏や気になるあの人に「可愛い!」と思ってもらえるかも! ここぞ!という時に使って、意中の人を落としちゃおう!
目次

これは鉄板!
「○○さんだけには教えちゃおうかな?」
失敗した時、何かプレゼントをする時
「みんなには内緒だよ」
この言葉を付け足すだけで「特別感」が演出される上に、簡単に”秘密の共有”が出来ちゃう魔法の言葉。
あれ?この子自分に気があるのかな?と必ず意識させられて、二人の距離が親密になること間違いなしです。
男性は”一番になりたい”という思いが深層心理にあるそうです。
他の誰かにはできないことをやったという自信をつけてあげるのも賢い女性の成せるワザ!
「こんなに楽しかったの初めてだよ」
「こんなに酔っちゃったの初めて」
一つ一つの行動の区切りに自然な感じで伝えることができれば、この人は自分を信頼してくれてる、自分だけには心を許してる、と思ってもらえて少し彼の行動も大胆になるかも?
自分が頑張っていることを認められて嫌な気持ちになる人は男女問わずいないと思います。特に”陰ながらの努力”に対してズバッと褒められると涙が出るほどに嬉しくなるものです。
単に、その人の一日を見て頑張ったね!と言っても効果は薄いかもしれませんが
「今まで○○頑張ってたよね。ちゃんと見てたよ」
「いつも○○して頑張ってるね。知ってるよ?」
具体的に彼が何に対しての努力をしているかを常日頃から見ておき、二人きりになった時や、その努力に疲れている時に言葉をかけるだけで、”この人は自分を見ていてくれていた”と感動して、一瞬で恋に落ちるケースも少なくありません。
タイミングを見極めて効果的に使おう!
例えば男女数人で遊んでいたりする際に、男性の隣に移動したい時に何も言わずに隣に行くのではなく、あえて「隣に行っていい?」と確認します。
これは”これからあなたと距離を縮めます”という宣言です。
さすがにそこまでの意図を男性は感じないとは思いますが、ワンクッション置くことで、こちらの存在をより意識させることができます。
”友人たち”から”男と女”の関係を強調して心の距離も縮めちゃおう!
直球に近いアピールの方法ですね。
しかし、夢に出てくることはそこまで重要なことではありません。しょせん夢ですからね。大事なことは”どんな夢だったか”ということなのです。
「昨日、○○君が夢にでてきたんだよね~」
と言われたら、どんな夢だったの?と聞き返すのが普通です。
そこがアピールポイントとなり
「言えない」
「ちょっとここでは恥ずかしい・・・」
と少し照れた仕草を交えて話すことで、男性は期待を膨らませた想像をしてしまうでしょうし、好印象を持たれていると確信します。
最終的に言わないままというのは、逆に悪い印象を持たせてしまう場合もあるので、必ず問い詰められた最後に夢の内容を話すようにしましょう。
そんなことで恥ずかしいの?と思う理由だとしても
自分にとっては恥ずかしかったの!と少しムキになることで、純粋な好意のアピールもできます。
いかがだったでしょうか。 あざとい女性は嫌われるという風潮もありますが、持論としては「恋愛に限ってはあざとくあるべき!」だと思っています。あざとさに弱い男性は多いのです! ”あざとい女”ではなく”あざとくなれる女”がベストで、要所要所であざといを武器にし、気になるあの人を落としちゃいましょう!