最近インテリア雑誌でも良く見かけるリメ缶。ホールトマトが入っていた空き缶やペンキが入っていた空き缶などなんでも大丈夫。ゴミ同然だったものを一手間加えておしゃれアイテムに変身させましょう。
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”リメ缶=リメイク缶”の略で、空き缶をリメイクして再利用することを指します。
トマト・紅茶・お菓子…etc どんな空き缶でもかまいません。一手間加えることでゴミ同然だった空き缶もとってもおしゃれに大変身。植物用の鉢代わりや小物入れとして大活躍します。作るための道具も簡単に揃うので是非みなさんも試してみてください。
・缶(大きさ・種類はなんでもO.K)
・紙やすり
・アクリル絵具
・紙皿(パレットの代わりに使うと後片付けが楽)
・絵筆(使い古しのものがレトロな感じが再現できます)
・転写シート
・ニス
※缶以外は100円ショップで準備できます
2.ペイントしていきます。ビンテージ風に仕上げたい場合は、下地に濃い茶色を塗るのがポイント。
塗り方のコツは、絵具を置くように塗ると表面に凸凹がでてシャビー感(アンティークな雰囲気)が出ます。「乾燥させて塗る」を2~3回繰り返します。
今回作り方に関して、こちらのブログを参考にさせていただきました。より詳細な作り方を知りたい方は上記リンクより参照してください。
活用法がさまざまあるリメ缶。1つ作ってしまえば後は簡単に作れてしまいそうです。自分好みのリメ缶でお部屋のインテリアを彩ってみてはいかがですか。