北欧の国スウェーデンと聞いて何を思い浮かべますか?
インテリアやオーロラ等を思い浮かべる方も多いと思います。
他にもスウェーデンは恋愛大国とも呼ばれています。
そんなスウェーデンにおいて恋愛とは?結婚とは何なのでしょうか?
スウェーデンの人が愛を長続きさせる習慣がとても素敵なので紹介させて頂きます
目次

世界的にはまだ多くない同性愛が認められている国です。
恋愛に対してとても寛容的です。
日本では、告白してから恋愛が始まりますが、スウェーデンにはありません。
何回もデートする事によって相手といい関係が結べていたら恋愛が始まっているとう考え方なのです
出典:googirl.jp
個人主義を貫く事が国民性としてあるスウェーデン。
結婚がゴールであるという考えが一切ありません。
ただ純粋に愛を貫く為に結婚がある為、日本の結婚してないと。。。。
周りを気にする文化等もないのです。
なので離婚率としては64%と世界の中でも高い数字を出しています
挨拶や感謝をハグで示す比率は、欧米諸国のスウェーデンは中でも高いと言われています。
相手に対する気持ちを体温が伝わる方法で表すなんて素敵ですよね。
ハグ30秒するだけで1日のストレスが30%もなくなると言われています
女性の就業率が80%を超えるスウェーデンでは共働きが一般的です。
だから家事は、基本的に二人の仕事。
日本と違い、旦那さんが家事を手伝うのではなく「旦那さんと家事をシェアする」というスタンスが確立しているのです。
料理好きな女の子に対して男の子は洗濯や掃除、というように家事をシェア。
「やってもらって当たり前」ではなく「やってもらった分、相手にも何かをしてあげる」という考え方のようです。
自慢や押しつけなど余計な感情が挟まれていない尊敬や感謝を伝える素直な言葉は、
言われた相手はもちろん、その言葉を聞いた周りの人をも幸せな気持ちにするものだと思います。
そして何より、相手のいいところを言葉にしている自分自身が、相手の魅力を再確認し、
幸せを実感できるのではないでしょうか。