最近ナチュラルな眉毛が人気になった影響もあって、眉毛がない!とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
目次
- 2015年 秋冬のトレンド眉毛は太目で眉山なしの平行眉
- 細眉トレンド時代に抜きすぎて生えてこない!
- 眉毛を抜きすぎるとまぶたがたるむ
- 眉毛を抜きすぎると生えてこなくなる?
- 前に比べて薄くなってしまったり、本当に生えてこない場合は?
- 眉毛がない人、薄い人はメイクでカバー
今は、眉山なしの平行眉がトレンドで全体的にバランスが良いとされていますね。
また、細眉が当たり前になりすぎて最近のトレンドに抵抗のある人、よーし私も太眉にしてみるぞー!と思ったら抜きすぎて眉毛が足りない人、色々な方がいると思います。
まぶたには伸縮性がありますが他の部分と比べると薄いので、長年に渡って引っ張られるとまぶたの皮膚が縮まなくなり、下方向に垂れていってしまう可能性があります。
それだけでなく、眉毛の毛根は太いので、抜いた後に雑菌が入りやすく炎症を起こしやすくなってしまいます。
最善の方法は、ハサミでのカットに切り替えることなのですが、急に変えられない!という方もいるかと思います。そんな方は、お風呂にゆっくりつかり毛穴を広げ、清潔な毛抜きで無理に引っ張らずに、毛の流れに逆らわず処理するようにしましょう。
きがついたらまぶたの周りが垂れてる・・・と思った時にはもう遅いので、今のうちに見直してみてはいかがでしょうか。
眉毛は他の毛と比べて生え変わるサイクルが長く、次に生えてくるまでの時間がかかります。産毛のようなものでも視認できるのであれば、ケアをすることで生えやすい環境を作ってあげることができるのです。
血行をよくし、眉毛に栄養が行き届きやすいようにしたり、しっかりとクレンジングして毛穴を清潔に保ったり、眉毛専用の育毛美容液を使ってみたりと、自身にあった方法でケアしてあげてください。気が付けば健康的な眉毛が戻ってきてるはず!
原因のひとつとして、繰り返し眉毛を抜くと、デリケートなまぶたの毛細細胞が痛んでしまい機能しなくなります。この毛細細胞は毛を作る細胞でそれが損傷したために、生えてこなくなってしまった可能性があります。
しかし、眉毛の生え変わり周期はかなり時間がかかるので、早い人で3、4ヶ月、遅い方だと1年以上生えてこない場合があります。損傷しているのか、それともまだ生え変わってないのかという判断が非常に難しいんです。
数年経過して生えてこないという場合は、細胞が損傷してしまった可能性もあります。しかし、男性ホルモンを主剤としている眉毛用の育毛剤を使用したらなかった部分が生えてきた!という声も多いので、一度試してみる価値はあるかもしれません。
出典:youtube.com
ペンシルを使って、眉毛をナチュラルに見せる方法が効果的で、特に薄い人だと眉下の輪郭を描くことによって、自然な太眉を表現できますよ♪ちなみに描く時は少しずつ線を足していくイメージで!
流行によって左右されるけど、一度してしまうと取り返しのつかないことになる代表の眉毛ですが、これから先、また細眉がブームになった時でも、なるべく抜かずに細胞を傷つけないようにして大事に付き合っていくようにしましょう!