常に恋愛をしていないと落ち着かない。普通であれば恋愛をすることで、相手を知り、その関係を大事に思うことが恋愛ですが、まず恋愛ありきの人は執着やストレスが多いものです。自分に当てはまる傾向はありませんか?チェックしてみて!
目次
- 恋愛依存症ってなに?
- 「私にはあなたがいないとダメ」「あなたには私がいないとダメ」
- 彼氏が自分以外の人と遊んでいると嫉妬してしまう
- 彼との時間を最優先にしすぎている
- 親との関係が影響している可能性も
- まずは自分自身を愛してあげて
しかし、これは彼や恋愛そのものに執着し、普段の生活にまで支障をきたしてしまう危険なものでもあるんです。良い恋愛をしようと目指してみても、その執着から不安が付きまとい、いつも上手くいかない結果に・・・中にはその執着からストーカーになってしまったり、騙されていることに気づかなかったりと、人生においてマイナスになってしまうケースも少なくありません。
恋愛依存症の怖いところは、ほとんどが自覚がない部分であるといいます。 あなたは大丈夫?恋愛依存症になりやすい人の特徴からチェックしてみてください。
このようなフレーズはよく映画やドラマ、ラブソングなどで多く耳にする言葉ですが、この言葉を本心から使っている場合、自分に自身がない場合が非常に多いです。
誰かのために役に立つことで自分の価値を見出したり、必要とされることで存在価値を見つけ出す「必要とされることを必要とする関係」である可能性が高いです。
私といるより楽しい?私なんかいらない?私より大事なことなんてたくさんあるんでしょ?と、相手に本当は不満がないのに思ってしまう執着は危険です。
もしくは、愛しているからと嫉妬心を正当化していませんか?これが行き過ぎると、彼のスケジュールを全て把握していないと気が落ち着かない、離れていると不安で仕方がなくなるといった、日常にも支障をきたす依存へと繋がってしまいます。
誰にでも時間は等しく与えられ、使う配分を考えるのは個人の自由です。そして、恋人にとって魅力的でいるためには、その時間を二人でいること以外にも費やさなければなりません。
人に信頼され、仕事もバリバリとこなす理想の男性になろうとしていることを邪魔する前に、自分のために頑張っていると考えるように意識してみるのも大事ですよ。
会うことを心待ちにするのは素敵なことですが、自分の時間を全て相手に費やすようにしていては、相手にとっても負担になってしまいます。お互いがお互いの時間を持つということは、長く付き合っていくために非常に重要なことでもあります。
趣味や人間関係を大事にすることも、魅力的な女性でいるための方法!会えない時間を楽しみましょう。
ここまで3つの特徴を挙げましたが、当てはまっている特長はありましたか?1つでも当てはまっていたら、恋愛に依存している可能性があるので注意が必要です。一度、自分と彼の関係を見直して整理してみてください。
ネグレクトやDV、または両親の不仲など原因は色々ありますが、共通する特徴は「自分は愛されていない、愛される資格がない」と思ってしまうところです。
頑張っても親から褒めては貰えなかったり、ちょっとした失敗なのに酷く怒られたり、暴力を振るわれたりすると、愛される自信をなくしてしまいます。そして大きなリ恋をすると、愛される自信がないことが原因で、色々と不安になってしまったり、愛されるために自分を犠牲にしたりしてしまうのです。
どうせ自分なんて愛されないと思っているのに、心の底から愛されたいと思っているのも事実ですよね。非常に矛盾していますが、この矛盾が更に自分を苦しめ、ストレスに繋げてしまいます。
そんな辛さに気づいて慰めてあげられるのは、他でもない自分自身です。どれだけ苦しい思いをしたのかわかっているからこそ、自分を少しだけ褒めてあげましょう。今までよく頑張った!と自分を愛してあげることから始めてみませんか?
自分にもっと自信が持てるようにきっとなりますよ♪