ケンカで言い合いをするとき、カップルにとって危険な言葉は何でしょう?カップルたちの関係を壊さないために、ここで紹介する内容は絶対に避けないといけません。
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カップルが喧嘩をすることは普通のことです。それどころか必要ですし、カップルとして健全なことです。真実を暴き、好きな相手だからこそ本当に怒りを感じます。
何回位恋人と喧嘩しましたか?何回位反省して「ごめんなさい」を言いましたか?
後悔はできてもやり直しはできません。どうせケンカをするのであれば、後悔しないケンカをするようにしましょう。
ケンカを何度もやってしまう原因は、多くの場合、前にしたケンカをきちんと解決していないからです。そうでないとどんどん怒りの嵐が収まらず、2人の関係を壊してしまいます。
「ケンカはカップルにとって良いことです。」でも毎回きっちりと終わらすこと。きっちりと自制することを覚えましょう。
では、気まずい思いをするぐらいならケンカをしない方が良いのかと言うと、そんなことはありません。我慢していたらあなたの心がガラスの破片のようにバラバラになってしまいます。
不満は相手に伝える!これはカップルがより深い結びつきになるためにとても重要なことです。あいてがなぜそのような行動、考え方になるのかを理解し、次の過ちを起こさないようにしなければなりません。
それは相手の意見を否定することになります。しかし、恐れず、前へ進むために必要なことだと捉えるようにしましょう。
そんなケンカの中でも、やって良いこと悪いことがあります。怒りに任せてついつい口に出してしまうような言葉は、最悪別れをうんでしまいます。理性を働かせ、決して口にしないようにしましょう。
・下品な言葉を使うなんてもってのほか。本当に嫌われてしまいます。
・家族のことを悪く言う。
・元恋人と比較する。
(「前の彼氏はもっとよかった」とか「前の彼氏みたい!そこが嫌いで別れたの!」この比較は絶対に役立ちません。)
・注目を浴びるための言葉
(「自殺する!」 このような類の言葉。これらは信用をなくすような脅迫になります)
・お金や給料について文句を言う。これはいけません。特に彼が無駄遣いなどをしていないのであれば言うべきではありません。
・相手のことを笑わない。恋人が一生懸命怒りを出しているときに目の前で笑わない。
・話をさせないようにする。
(無視をする、イヤフォンをする、テレビの音量をあげたりすることで会話をふさぐようなことをしない。)
・「私の友達の言う通り。」とかもっと悪いのは、「〇〇君の言う通り。」と言う言葉。2人の喧嘩にこのように 誰かが入ってくるのを避けましょう。
・愛があったとしても相手の顔をたたいたりしない。それ以上に後悔をすることはありません。
・「本当に私のこと好きなんだったら、私ならこうするよ。」
これはやめましょう。彼は彼なりの愛し方があるし、表現の仕方があります。絶対にあなたとは違うことを受け付けましょう。
ケンカの後も落ち着いて話せなかったり胸が苦しかったりしますよね。良いケンカをする上で大切な事、それは、、、
「行動を非難することはあっても、人として非難しないこと。」
本当に怒っている時は怒りを冷まして、もう一度考え直しましょう。怒る時も冷静さをどこかで保つようにしましょう。
これさえ守れば、むしろケンカの後はより深い絆で結ばれる事ができます。どちらかの意見を通すのではなく、あやふやにせずどちらも納得した上でケンカを終わらせるようにしましょう。
そうすれば、終わって数日した後にあのケンカは良いケンカだったな、と思う事ができますよ。
確かに喧嘩をする時は、出てくる言葉をそのまま口にしてしまって、後で「あれは言い過ぎたなぁ。」と思うことありますよね。自制して、 賢い喧嘩をすることが、良い喧嘩の秘訣なんですね。