急に友達が来たり彼氏が来たりすると、恥ずかしくて見せられないような家はリラックスできませんよね。色使いや、お気に入りのものを置いて、明るくて心地のいい環境にしてみませんか? 鏡なども有効に使うと、明るくなり広く感じるようになりますよ。 お気に入りの部屋に帰ると、通学や通勤の疲れも癒されます。
目次
まず部屋全体をぐるっと見直してみましょう。
壁には、昔の恋人の写真があったり、使いもしない物が見えるところにあったり、置きっぱなしになっているものがありませんか?
普段気にしていなかったとしても、深層心理の中で昔の彼氏の写真を見てなんとなく嫌なことを思い出したり、ほったらかしにしてあるものを見ると、嫌な気分になるものです。
根本的な掃除が必要です。
机の上からタンスの上にあるものを思い切って捨ててみましょう。
心が軽くなってスッキリしますよ。
ほどんどの部屋は、実家から持ってきたものやお友達からもらった物を置いていて、いろいろな人のスタイルが混じり合っています。それがどんどん積み重なっていっている状態が多いのではないでしょうか。
思い切ってそれを変えてみましょう。
本当に好きなものは何ですか?自分で答えを見つけてみましょう。
お金がかかることも心配ですが、本能や勘に任せてクリエイティブになってみましょう。
色使いを変えるとおうちの雰囲気が大きく変わります。部屋の色に禁止されている色なんてありません。 例えば、ピンク、紫、オレンジ色は明るくて軽い色合いを使うようにします。 おうちに彩りがでて、気持ちまで元気になります。
温かみのあるランプや、柔らかいカーペットで冬も裸足で歩いても気持ちよく入れるようにしたり、
家族みんなで遊べる低いテーブルを置いたり、あなたにとってリラックスが何かを考えて、部屋づくりをします。
自分や一緒に住んでいる人の要求に耳を傾けてみましょう。
また、ソファーは、お客さんや恋人が来た時にくつろげるものにしましょう。
恋人と過ごすことを考えるなら、少し小さめのソファーにすると近くに座れて、二人の関係も変わりそうですね。
何が自分らしくて、気分がよくなるのかを考えましょう。
時にいつもと違った物や、色が気になることもあります。
部屋のスタイルは個性的でないといけません。
新しいものを試してみたり、発見してみたり、直感を信用してみたり。
木材は温かみがありますし、メタルはまた違う雰囲気を出してくれます。
勇気をもって感覚に従ってみましょう。
きれいな部屋に帰ると気持ちが落ち着きますよね。 一番長く過ごす空間なので、やっぱりお気に入りのもので囲まれたいものです。 好きなものの中で過ごすと心から幸せになっていきます。 この幸せな気持ちが、お肌にもでてくるんですよね。きれいな女性は、まずお部屋からですよ。 LillaC