写真を撮ろうといわれるとどうしても逃げたくなってしまう時ってありますよね。実際にアンケートでは撮る方が好きという人が80~90%で撮られる方が好きと答える人はいませんでした。でも自分のスタイルを少しでもよく見せられるといつもより写真が楽しくなるかも!
目次
- 写真写りを気にしてしまう・・・
- のんきなポーズの時でも「S字」を意識する
- 約1/4くらい体を回す
- 顔に手を添える時は注意して!
- 肩を下げると首が長く見える
- 膝を曲げるとスリムにみえる
- 少し頭を傾ける
- 写真をもっと楽しく♪
スマートフォンを多くの人が持つようになってから写真は私たちにとってより身近なものになりました。写真を撮ろうといわれて表面上ではいい顔をしていても、本当は写りたくない・・・と思う人も実は多いらしいです。
写真はその一瞬の思い出を鮮明に残しておくためには最高のツール。でも、自分の手元にだけ残るものであるならまだしも、人のデータとしてずっと残るとしたら、やっぱり可愛く写真に写れるようにしたいですよね♪
写真嫌いの人でも、実はポーズ一つで体型の改善が可能です。カメラ写りのよくなるポーズをプロカメラマンのジョディー・ボールさんに学んでみましょう。
軽く立っただけでもリラックスしたイメージになり、堅い感じもなくなります。このポーズの大事な部分は腕。S字を意識して!
スリムに見えるようにするためには、まっすぐな肩を回避します。体を右の画像のように回し、両手を腰のあたりに見えるように置くのが小さなコツです。これは、あなたの姿勢をより優雅にする手助けをしてくれます。
顔に手を添えることは小顔効果があるのでオススメ!でも、カメラに向かって手のひらを向けるとその効果が発揮されないので、輪郭に沿った形で手を添えるのが非常に重要です。
肩の角度を下げると、写真に写った時首が長く見えることに加え、よりリラックスした印象を与えることもできます。このポーズをする時は手を隠さないようにしましょう。2番目の画像では手が肘の近くに置かれています。このような形を意識しましょう。
今までの応用で、体を1/4程度回した状態で肩を下げ、S字を意識します。そしてS字を意識する際に大事なことは膝の使い方。全体を客観的に見てSに近くなっているか判断しましょう。これはよりスリムに、そしてよりリラックスした印象を与えてくれます。
真っ直ぐカメラを見ないことは写真写りをよりよくするための方法。カメラに向かって体を少し斜めにし、首を傾けると頭の位置も傾きます。この姿勢は、カメラを下から見上げているような形になるので、写真栄えするポーズです。ポーズで上目遣いを作り出すような感じ!
部屋で一人でポーズをとって自分を撮影していると聞くと、ちょっとナルシストかも?と思うかもしれませんが、これも写真をもっと楽しむための方法です!