朝食におかゆを食べると体にいいこと尽くしだと話題になっています。気になるその効果と、毎食美味しく食べるためのレシピをご紹介します。
目次
- おかゆは病気の時に食べるものでしょ?
- おかゆに美肌効果が?
- ダイエット効果抜群!
- 毎日食べたくなるおかゆのレシピ♪
- 生姜deポカポカ!炊飯器中華粥
- 電子レンジで!トマトのチーズお粥
- 梅しらすのせ「ごはんですよ」でおかゆ♪
- 梅雑炊・干しごぼうでコク旨っ♪
- ささみと卵の中華粥
- フィンランドのミルク粥「リーシプーロ」
- 茎わかめとムール貝のお粥
- 普段からおかゆを食べるために
小さい頃、風邪で熱が出て学校を休んだ時などに、お母さんがおかゆを作ってくれたという思い出を持つ人は多いですよね。
消化や代謝に良いとされるおかゆの魅力とは?
出典:daypic.ru
体内を温めると血行が良くなり代謝が上がります。代謝が上がると老廃物を外に出す働きも上がり、また、肌を再生する力が強まります。それにおかゆは水分が多い食事なので、保水効果もあるので、美肌には最適な朝食であるといわれているんです♪
普段食べるご飯は300kcalほどです。おかゆはそれに比べて低く、100~200kcalほどです。水との比率によってカロリーも変化しますが、消化の負担を軽減できるので、遅い時間の夕食にも最適です。いつもより少ないご飯の量で満腹感を味わえるという部分もかなり大きい!
おかゆは体と美容に効果的!といっても、毎日同じものを食べるのは少し味気ないですよね。おかゆは意外と奥が深く、いろいろなレシピがあるので、参考にして楽しみながら取り入れるようにしてみてください♪
鶏ささみは低カロリーでタンパク質が摂れるのでオススメの食材。更に代謝を上げるしょうがを入れて風邪の時にはもちろん、ダイエットにもバッチリなおかゆレシピ!
おかゆ自体は非常にシンプルな料理ですよね。だからこそ、アレンジが利く料理でもあります。食べ応えのあるものから、さっぱりとした消化に良さそうなものまで、自分の体調などと相談して、無理せず食べられるように工夫を凝らしましょう。
朝に少し凝ったおかゆを食べるだけで、とてもそのひと時が贅沢に感じられますよ♪