おしゃれなカフェももちろんいいですが、昭和の雰囲気漂う昔ながらの喫茶店って素敵ですよね。そんな喫茶店だからこそ味わえる魅力をご紹介します。また、都内でおすすめの喫茶店もピックアップしたので是非チェックしてみてください。
目次
- 喫茶店とカフェの違いとは
- 喫茶店の魅力
- 落ち着いた雰囲気
- 喫茶店だからこそおいしい定番メニュー
- お店それぞれのこだわり
- 都内でおすすめの喫茶店
- 名曲・珈琲 らんぶる:新宿
- 皇琲亭:池袋
- さぼうる:神保町
- 猿楽珈琲:代官山

喫茶店もカフェも、コーヒーを飲みながらゆっくりできるところです。単純なイメージだけで言うと喫茶店は落ち着いて素朴なイメージ、カフェはオシャレで華やかなイメージですが、実は明確な違いがあります。それは「お酒を出すか出さないか」という点です。・お酒を出すのがカフェ・お酒を出さないのが喫茶店という違いがあります。
昔ながらの落ち着いた雰囲気とのんびりくつろげる空間が魅力です。最近は女性が一人だけで来られることも多いのだとか。ただただアイスコーヒーを飲みながら持って行った小説を読んだりできる落ち着いた雰囲気が漂っています。
パンケーキではなく”ホットケーキ”、パスタではなく”ナポリタン”。さらには”メロンソーダ”や”チョコバナナパフェ”といった喫茶店で食べるからこそ美味しいメニューってありますよね。そんなメニューが食べたくなってついつい足を運んでしまいます。
出典:ja.klear.com
こだわりと書きましたが、各お店の個性・特徴といった方が伝わりやすいかもしれないです。例えば、猫や犬がいるお店もありますし、ジャズレコードがたくさん並んでいるお店(もちろん店内のBGMもジャズ)、そして個人的に嬉しいのが漫画が大量に置いているお店。他にもまだまだ個性・特徴のある喫茶店があります。お店のマスターの趣向が店内から感じられるのでそういう視線を持ってお店に行ってみるのも楽しいですよ。
出典:tabelog.com
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喫茶店の魅力、少しでも伝わりましたでしょうか。まだ喫茶店未経験の方は一度足を運んでみてはいかがですか。カフェとは違った雰囲気にとりこになってしまうかも。