年下の男性と付き合っている女性に、いつまでも仲良くいるための秘訣をご紹介します。これは同じ年でも年上でもなく、年下の彼だからこそ注意するべき点とも言えます。これを意識するように心がければ一生のパートナーになれるかも♪
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今お付き合いしている男性が自分より年下だったり、気になっている男性が年下だという女性にオススメしたい、2人が仲良く居続けるための秘訣をご紹介。
年上や同じ年の彼氏によって付き合い方を変えるように、年下の彼氏に合わせた付き合い方を意識するようにしましょう。
間違っても自分が年上だからといって横暴な態度をとったりすることはしないよう注意が必要です!
こちらも合わせて参考にしてみてください。
一番やりがちなのがこの項目。その分注意が必要です!
あなたが年上なので彼より少なくとも人生経験豊富なのはもちろんです。だからといって、説教ぽくならないようにしてください。
彼は年下といえども男性な訳で、男性は皆プライドがあります。それに対し彼が行った行動などに対し『なんでそんなことをしたの?』『そんなの世間一般的にダメだよ』というように上からの態度や頭ごなしに注意することをやってしまうと男性は腹を立ててしまいます。
あなたの意見を言ったり助言をすることが悪い訳ではなく、伝え方一つで相手の捉える印象は変わります。『こうするとうまくいったよ』『こんなことをして失敗した経験がるよ』という風に、自分の経験を踏まえつつ、同じ目線・立場になってから伝えるようにしましょう。
そうすることで彼は、逆に年上彼女の魅力を感じることができ、あなたのことをより信頼してくれるでしょう。
こちらも次いでやりがちな行動です。
変に女性が年上だということを意識してしまい、『私がやらなきゃ』と何でもやってしまうといい関係を築きづらくなってしまいます。
いくら面倒をみることに慣れているとはいえ、その関係をずっと続けてしまうと、いつかあなた自身が疲れてしまうタイミングがやってきます。そうなってしまった時には、男性もいろいろやってくれる女性として捉えてしまっているのでそれが当たり前のことになってしまい、ただただあなたが疲れるだけの最悪の展開に。
言いたくてもなかなか切り出せず、積もり積もった感情が急に爆発、なんてことは避けるために、年下といえど男性としてリードしてもらうようにしましょう。
男性は年齢関係なく、好きな女性に対していろいろリードしたり面倒をみることは好きな人が多いですよ♪
彼が年下でも、ひとりの男の人として相手を立てるようにしましょう。2人だけでいる時でも『あなたのこういうところ尊敬する』というように言葉に出して褒めてあげることが重要です。
あなたと彼と合わせて、別の誰かと会っている時ももちろんです。その場の話の流れで彼が普段の行動よりちょっと誇張した表現をしたとして、一瞬気になったとしてもその場で言いたくなることはぐっと我慢して、それでももやもやするのであれば2人になってから注意するようにしましょう。
先に説明したように、男性はプライドの高い生き物です。人前で恥をかかせてしまうことや、子ども扱いすることだけは絶対にしないようにしましょう。
最後に、甘えることを忘れないようにしましょう♡
いつまでも気を張って彼が甘えてくるのを待つというようなことばかりでなく、あなた自身が年上ということを忘れて思いっきり甘えちゃってください♪
別の言葉で『隙を見せる』ようにしてくださいとも表現できます。年上なのに恥ずかしいと思うかもしれませんが、年下の男性は年上の女性に甘えられることが好きな人が多いです。逆にいえばそれは年上の女性と付き合う魅力でもあります。
我慢をせずに甘える時はあまえちゃいましょう!
年下と言っても男性は男性。威厳を保つようにすることが大切です。それさえ意識すれば、年上女子だからこそ持っている魅力に彼はハマっているわけなので、素敵な関係を築けることができますよ♪